デジアナブログ

ITエンジニアの趣味や日常を綴った他愛のないブログです。

花粉症に効く漢方薬「葛根湯加川芎辛夷・苓甘姜味辛夏仁湯」

 これまで、花粉症はマスクだけで乗り越えていました。

しかし。今回、頭痛専門の整体師さんから、「花粉症のストレスも良くない」と言われたので、花粉症も漢方薬で対処することに。

高いですけどね・・・。でも今年、この頭痛を治すためなら、やれることは全部やろうと決めたのです。

まず、京都の漢方薬局さんでもらったのは、「 葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」。バツグンに効いたんですが、成分中の「マオウ」がちょっと気になったので、帰ってから近所の漢方薬局さんで「苓甘姜味辛夏仁湯」に変えてもらいました。切り替えた日は花粉症の症状が出てましたが、一包追加したらすぐに効きました。

ちなみに漢方を効きやすくするには、食生活を気をつけたほうが良いらしいです。

あと、副作用や飲み合わせや飲んでもよい状態かどうかの判断も必要なので、漢方薬局さんでよく相談するのが大切ですね。

頭痛が整体と漢方薬で緩和されてきました

1週間ほど、頭痛の療養で京都に行っておりました。

京の人になりかけるところでした。

 
頭痛が頻発する時期に行ったのですが、整体院の至近に宿をとったので、痛みでフラフラしながらも整体院にたどり着けました。


痛みがある状態で整体を受けると、効果の有無がわかりやすくていいですね。私の場合、その場で少し解消されたので、今の整体は効果があるようです。


まぁ、整体を受けるのはなかなか勇気がいるかもしれませんね。私もここまでひどくなかったら整体に行くことはなかったと思います。 

そういう方には漢方薬という方法もあります。漢方は高いですけど、漢方を処方してくれるお医者さんだと保険が効きます。(私の場合は、漢方のことを詳しく聞きたいので漢方専門の薬局で相談して飲んでますが。)

 

私の頭痛に効果があったのは「 清上蠲痛湯(せいじょうけんつうとう)」。顔面痛に効くやつ漢方薬だそうです。私の場合は、完全に頭痛が無くなるわけではないですが、かなり緩和している感じがします。清上蠲痛湯に限らず、他のところが出している漢方薬でも似た配合・効果のものがあるのでそちらで代用することもあります。


そうそう、京都の整体にはかれこれ1年、ちょいちょい通っているので、だいぶ京都の町も覚えました。


食べ物美味しいし、安いし、街もキレイだし...そういう意味でも元気をもらって帰ってきた感じです。

頭痛の時には台風情報をチェック

数日前の頭痛外来の診断で

「脳波がだいぶ安定したよ!」との検査結果を受けました。

嬉しい。単純に嬉しいです。

 
おかげさまで今のところ、去年の頭痛の時期よりラクです。

 
で、今日はなんだか昼過ぎから

調子が良かったり悪かったりの波が激しかったので

すかさず台風情報を確認しました。

 
夕方時点の報告では熱帯低気圧が2個。

遠い南の国で発生しておりました。

他の頭痛持ちの方も同じらしいのですが、

どうやら私たちの場合、これが頭痛の原因らしいのです。

 
で、先ごろ調子が良くなったので(薬も使いましたがそれにしても)

「あ、台風レベルになったかな。」

と思ってネットで確認すると、

熱帯低気圧aが台風24号(その名もコップ)に

成長しておりました。

 
台風って被害が出ることもあるから困るのに、

台風になると、自分の体調が落ち着くっていうのも

なんだか不思議な心境です。

 
まぁ、厳密に言うと、巨大な台風だと

温帯低気圧(←被害が無いやつ)に変わってくれるまで

体調は良くないのですけどね。

 
とりあえず、調子が良くなって仕事ができるので

個人的には一安心です。